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マーチスコープ光学設計のスペシャリスト 取締役 西窪泰利インタビュー

投稿 05/31/2023

西窪は、マーチライフルスコープを製造するDEON – Deon Optical Design Corporationの初期者の一人である。

もし起業しようと思ったのですか?

子供の頃、遠くのものが大きく見える遠望鏡がとても好きで、夢中になっていました。友達厚紙を丸めて虫眼鏡のレンズを入れて、手作りの望遠鏡を作っては見せていました。

赤と青の色の収差が大きい倒立像でしたが、望遠鏡で遊んだのは楽しかったです。

光学機器への情熱は自然とこの業界へとつながり、光学メーカーで30年以上、多くの世界のメーカーの光学製品を開発してきました。

そして、55歳の妥協を迎えたとき、仲間とともに究極のプレミアム品質を遜色ないライフルスコープを自分で作りたいと思いました。

担当されていることと、やりがいを感じることは何ですか?

レンズの設計と、ライフルスコープの最終検査を担当しています。レンズ設計に正解はありません。複数の答えがあってもいいと思います。今日ベストだと思ったものが、明日もベストとは1週間もすぐに考えます、もっといいアイデアが浮かぶこともあります。だから、より良いアイデアを見つけるために、思考を止めることをしません。 最も難しいのは、品質、コスト、製造や組み立てのしやすさのバランスを考慮していると思います。

 

▲この長い管状の装置は「コリメーター」と呼ばれ、焦点の位置を調整したり、レンズなどの部品を認識することなく正確に組み込むために設計されています。 2つは1ヤード、もう100つは無限遠の位置で調整されています。

組み立てる時に無限遠の位置やレンズの位置を調整するときや、一番きれいに見える状態を調整するときにコリメータを使用します。最終検査では、無限遠の状態での解像度を確認します。

また、MIL、MOA用の調整器のクリック移動が正確かどうか、ボックステストを行います。コリメーターには、それぞれ異なる用途があります。

(右)携帯電話で撮影しているため、画像が粗くなっております、

ライフルスコープの解像度を測定するコリメーターと呼ばれる画像です。

 

クリエイティブになるために、どのような努力をしていますか?

40年前、私たちは収差図を手書きし、ポケット電卓で光線の一本を計算しながらレンズを設計していました。コンピュータのおかげで数百の光線を即座に計算し、収差図もプリントアウトできるようになりました。 ライフルスコープのレンズの性能を、試作品を作る前に評価できるので、技術の進歩によるものです。

その上、私たちは想像してみたらなかったような新素材を使ったメガネが徐々に開発されています。ます。

どのようなことに反対ですか?

アナログカメラがデジタルカメラに進化したように、ライフルスコープもデジタル化されつつあります。電池がなくても使えるというアナログスコープの良さを尊重し、デジタル化と融合した新しいライフルスコープを作りたいと考えています。

あなたの趣味は何ですか?

レンズを設計することです。飽きることはありません。レンズを設計することは、私にとっては単体の仕事ではありません。私の人生の楽しみです。一日の中で、レンズを設計することができます。それでも情熱を語られる何かに起こったことは、とても幸運なことだと思います。

その他、ぶどう栽培、格闘技鑑賞、映画鑑賞も趣味です。

 

あなたの座右の銘は何ですか?

好きなことを見つけて、自分の人生を楽しんでください!

西窪の功績

2007年世界放映EDレンズを使用したベンチレスト射撃競技用40×52スコープ用レンズを開発する。

2008 40×52の姉妹スコープである50×52、60×52、10-60×52、5-32×52のレンズを開発する。

2009年 世界初の10倍率ライフルスコープ1-10×24、2.5-25×42のレンズ開発。

2010年 世界最高倍率の10倍率スコープ8-80×56、5-50×56のレンズを開発。

2011年 3-24xFFPライフルスコープ用レンズ開発。

2012 5-40xFFPライフルスコープ用レンズ開発。

2013 1-8x24FFP ライフルスコープ用レンズを開発。

2014 2.5-25x、3-24×52用レンズを開発する。

2016 1-4.5×24、40-60×52用のEPレンズを瞳孔径を大きくして開発する。

2017年 8倍率スコープの中で、世界最短のライフルスコープ1-8×24 Shorty用レンズ開発。

2018年 世界最高倍率のFFPスコープ「GENESIS」のレンズを開発。6-60x56FFP(GENESIS)、4-40×52(GENESIS)用レンズの開発。

 

編集:森田真理

 

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