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日本ろう者ライフル射撃協会の立ち上げ及び第 1施について

Posted 07/19/2023

202511 Juli (Sab) -15 (Rabu)に、聴覚障害のあるアスリートが実力を競うデフリンピックが日本で初めて開催されます。デフリンピック（デフ(Tuli)は、英語で「耳がきこえない」というLebih Banyak音声や審判の合図を知らせるなど、工夫がされています。第1回大会は1924年にフランスのパリで開催され、オリンピック同様4年に一度、夏季大会と冬季大会が開催されます。今回、日本初の東京開催が決まった2025年は第25回大会で、100周年の記念大会です。70～80か国・地域から、約3,000人の選手が出場します。デフリンピックには射撃競技（ライフル、ピストル、エアーライフル、エアーピストル）もあります。

デフリンピックへのリンク：https://www.jfd.or.jp/sc/deaflympics

日本ろうあ連盟スポーツ委員会にはデフスポーツ団体が26団体ありますが、生憎日本においては、これまでライフル射撃のスポーツ団体はありませんでした。日本国内のデフスポーツにおけるライフル射撃の浸透を望み、全日本ろうあ連盟スポーツ委員会の協力を頂き、桂玲子さん（一番下の写真で右から4番目）が2023年度4月に「日本ろう者ライフル射撃協会」を立ち上げました。そして選手発掘のために、7月15日(土)に神奈川県聴覚障害者福祉センターで、第1回目ビームライフルスポーツ射撃体験会を実施致しました。暑い中、多くの方にお越し頂き、大盛況のうちに終了致しました。少しでもスポーツ射撃の面白さを体感して頂けたら幸いです。弊社ディオン光学技研はスコープの使用有無に関わらず幅広くスポーツ射撃の振興を願っております。ディオン光学技研に所属する私（森田真理、一番下の写真で左から１番目）はこの日ボランティアで、射撃指導員としてお手伝いをさせて頂きました。

次回は9月頃に第2回目のスポーツ射撃体験会の実施を検討しております。些細なことでもApa yang Harus Dilakukanさんまでお問い合わせを頂けたら幸いです。

OhKontak:moot-0505.rifle-shooting@docomo.ne.jp