ユーチューバー110 SASS Actualが MARCH 1-10×24 FFP SHORTYスコープ デュアルレティクルのレビュービデオを投稿しました。1-10×24 FFP SHORTYスコープにはキャップ付きダイヤルのモデルもあります。マーチスコープは一部のモデルを除き、10ヤードから無限遠まで視差調整が可能です。マーチのLPVO（1xからの低倍率スコープ）の性能にご興味のある方は下記のビデオをご覧ください。ユーチューブ動画再生画面内の設定ボタンで日本語字幕を選択できます。彼らのフィードバックは今後の検討材料として前向きに受け止めさせていただきます。また、動画内の10倍での画像はぼやけて見えますが、動画の6:12でクリアな画像を見ることができます。(どのスコープでも、肉眼で見る方がずっと良いです！)

*手裏剣ロック付き1-10×24 FFP SHORTYスコープGenllを3月に発売しました。違いはチューブ径とダイヤルの形状です。新しい1-10×24ショーティFFPスコープへのリンク：https://marchscopes.com/scopes/d10sv24fdimlx/

デュアルレティクルはSFPレティクルとFFPレティクルの長所を併せ持ちます。倍率に応じて拡大・縮小するFFPレティクル目盛りの利便性と、倍率が変わっても線の太さ（目盛りの値ではなく目測）が一定であるSFPレティクルの使いやすさを併せ持っています。明るい日中でも使用できるファイバードットのイルミネーションを第二焦点面に配置することで、低倍率ではドットサイトとして、高倍率ではスケールを利用した遠距離精密射撃用の精密なイルミネーションドットとして、全倍率範囲でイルミネーションドットが使用できるようになっています。より詳しいFFP、SFP、Dualレティクルの説明に関しては、よろければ過去の記事をご参照ください。リンク：https://marchscopes.com/news/10413/

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編集:　森田真理